つみたてNISAは増えているか?[2022/2]

貯蓄

2019年の1月から楽天証券でつみたてNISAを始めています。

始めてから3年2カ月になりますが、コロナショック以降右肩上がりに値上がりを続けています。
実体経済とかけ離れたバブルとの見方もあり1月に大きく値を下げましたが、今少し回復してきています。まだまだリスクはあると思いますが、そういう時でも、同じ額を毎月コツコツと積み立てて行くことがリスク分散になると思っています。

安い時も高い時もあると思いますが、一喜一憂することなしに継続していこうと思っています。

つみたてNISAの途中経過

楽天・全米株式インデックス・ファンド 『愛称 : 楽天・バンガード・ファンド(全米株式)』

今後ライフスタイルが変わっていくと思いますが、変わったとしても私個人としては、世界経済の中心にアメリカが居ないという状況を想像することができません。アメリカがベストと思っている訳ではないですが、他にその位置を担える国が現時点で居ないのも事実です。

そういう点で、米国ETFである『バンガード・トータル・ストックマーケットETF(VTI)』に投資する「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は最適だと考えています。

年末に2万円を超えた!と思った矢先1月に大きく値下がりしましたが、今はまた少し回復して昨年の夏と同じ価格程度になっています。

日付 取引値 投資金額 評価額 損益 損益%
2019/07/07 11,574 135,158 142,420 +7,262 +5.37%
2019/12/15 12,377 214,358 237,591 +23,233 +10.84%
2020/2/10 13,116 240,768 278,994 +38,236 +15.88%
2020/5/07 10,725 283,958 271,236 -12,722 -4.48%
2020/8/08 12,692 329,683 369,806 +40,123 +12.17%
2020/11/09 13,170 382,028 436,962 +54,934 +14.38%
2021/2/11 15,362 434,188 565,899 +131,711 +30.34%
2021/5/05 17,023 466,906 650,246 +183,340 +39.27%
2021/8/09 17,992 519,826 742,181 +222,355 +42.77%
2021/11/7 19,719 568,543 865,670 +297,127 +52.26%
2022/2/12 19,251 619,787 896,302 +276,515 +44.61%

eMAXIS Slim先進国株式インデックス

主にアメリカ株式、加えてヨーロッパやアジア・オセアニアなどの先進国株式に投資するファンドです。
MSCIコクサイをベンチマークとするファンドです。

中でも、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」は、圧倒的な信託報酬の安さが最大の特徴です。

こちらも年末に2万円を超えた!と思った矢先1月に大きく値下がりしましたが、今はまた少し回復して昨年の夏と同じ価格程度になっています。
楽天・全米株式インデックス・ファンドとほぼ同じ値動きしてるんですけど分散投資になってるのかな?

名称 取引値 投資金額 評価額 損益 損益%
2019/07/07 12,223 73,610 76,731 +3,121 +4.24%
2019/12/15 13,027 171,330 186,691 +15,361 +8.97%
2020/2/10 13,703 200,362 226,175 +25,813 +15.07%
2020/5/07 11,038 247,001 228,176 -18,825 -7.62%
2020/8/08 13,042 296,822 322,503 +25,681 +8.65%
2020/11/09 13,360 354,130 388,220 +34,090 +9.63%
2021/2/11 15,338 411,970 507,140 +95,170 +23.10%
2021/5/05 17,129 465,808 626,640 +160,832 +34.53%
2021/8/09 18,207 521,778 724,116 +202,338 +38.78%
2021/11/7 19,683 574,091 838,470 +264,379 +46.05%
2022/2/12 19,484 628,478 884,807 +256,329 +40.79%

途中経過まとめ

値動きとしては米国株式と先進国株式は似通っているので、リスク分散にはなりませんが、長期の期間で分散しているので今は問題ないと思っています。将来的にはポートフォリオを見直すかもしれませんが、節税メリットを最大限にするにはリターンの大きなところにすべきと考えています。

ちなみに前回の途中経過は以下のページで紹介しています。前回の時もバブルだなーと思っていましたが、1月に値下がりして半年程まえの金額になっています。

つみたてNISAは増えているか?[2021/11]
2019年の1月から楽天証券でつみたてNISAを始めています。 始めてから2年9カ月になりますが、コロナショック以降右肩上がりに値上がりを続けています。 実体経済とかけ離れたバブルとの見方もありますが、そういう時でも、同じ額を毎月コ...

つみたてNISAにおすすめの証券会社

つみたてNISAをするには、色々な証券会社を選ぶことができますが、私のおすすめは楽天証券です。

楽天証券

楽天証券は楽天カードによる投資信託の購入でも楽天ポイントを貯めることができます。
手順を簡単に説明します。

楽天証券の口座と楽天カードをつくる

前提としてまずは、楽天証券の口座、楽天カードを持っている必要があります。

楽天証券の申込はコチラ

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楽天証券のつみたてNISAに申し込む

楽天証券でつみたてNISA口座を開設します。

10年後、20年後の市場を想定して積立するファンドを選びます。一つに絞るよりはリスク分散の意味でも複数のファンドを選択した方が良いでしょう。

ポイント大量獲得するためのキー①

引落方法は楽天カードクレジット決済を選びます。

つみたてNISAの支払いごとにポイントが付与される

カード決済額100円ごとに1ポイント付与されます。

ただし、楽天カードで積立できる月額上限は月50,000円までとなっています。

つみたてNISAは上限が年間で40万円、月額約33,000円なので、つみたてNISAの全額を楽天カードクレジット決済で支払うとすると、

4,000ポイント

年間で4,000ポイント付与されます!!

楽天カードクレジット決済は、月額50,000円以内であれば、特定口座・一般口座でも同様にポイント付与の対象となりますので、その分も加えると、年間で6,000ポイント付与されます!!!

メリット・デメリット

楽天カードクレジットからの積立のメリットは以下のとおりです。

4,000ポイント/年を獲得

一方でデメリットはというと、毎日積立に対応していないという点です。ドルコスト平均法の効果を最大化するには毎日積立が理想だと考えると毎月積立ではイマイチです。(債券やバランスファンドなどの値動きの小さいファンドで毎月積立であれば問題ないでしょう)





他のメジャーな証券会社

つみたてNISAやiDeCoをするにはインターネット証券がおすすめです。楽天証券以外で特におすすめなのは、マネックス証券SBI証券です。

マネックス証券

マネックス証券のお申込はこちら



SBI証券

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