今年2019年の1月から楽天証券でつみたてNISAを始めています。
まだ6か月しか経っていないので、増える・減るを気にしても仕方ないのですが、とりあえず経過報告です。
つみたてNISAの途中経過
楽天・全米株式インデックス・ファンド 『愛称 : 楽天・バンガード・ファンド(全米株式)』
10年先、20年先をどう読むかですが、私個人としては、世界経済の中心にアメリカが居ないという状況を想像することができません。アメリカがベストと思っている訳ではないですが、他にその位置を担える国が現時点で居ないのも事実です。
そういう点で、米国ETFである『バンガード・トータル・ストックマーケットETF(VTI)』に投資する「楽天・全米株式インデックス・ファンド」は最適だと考えています。
日付 | 取引値 | 投資金額 | 評価額 | 損益 | 損益% |
---|---|---|---|---|---|
2019/07/07 | 11,574 | 135,158 | 142,420 | +7,262 | +5.37% |
2019/12/15 | 12,377 | 214,358 | 237,591 | +23,233 | +10.84% |
eMAXIS Slim先進国株式インデックス
主にアメリカ株式、加えてヨーロッパやアジア・オセアニアなどの先進国株式に投資するファンドです。
MSCIコクサイをベンチマークとするファンドです。
中でも、「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」は、圧倒的な信託報酬の安さが最大の特徴です。
名称 | 取引値 | 投資金額 | 評価額 | 損益 | 損益% |
---|---|---|---|---|---|
2019/07/07 | 12,223 | 73,610 | 76,731 | +3,121 | +4.24% |
2019/12/15 | 13,027 | 171,330 | 186,691 | +15,361 | +8.97% |
途中経過まとめ
値動きとしては米国株式と先進国株式は似通っているので、リスク分散にはなりませんが、長期の期間で分散しているので今は問題ないと思っています。将来的にはポートフォリオを見直すかもしれませんが、節税メリットを最大限にするにはリターンの大きなところにすべきと考えています。
まだ初めて1年弱ですがが、利益でていました。上々の滑り出しですね。
ちなみに前回の途中経過は以下のページで紹介しています。

つみたてNISAにおすすめの証券会社
つみたてNISAをするには、色々な証券会社を選ぶことができますが、私のおすすめは楽天証券です。
楽天証券は楽天カードによる投資信託の購入でも楽天ポイントを貯めることができます。
楽天カードクレジットからの積立で楽天スーパーポイントの大量獲得する!
楽天証券の口座と楽天カードをつくる
前提としてまずは、楽天証券の口座、楽天カードを持っている必要があります。
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楽天証券のつみたてNISAに申し込む
楽天証券でつみたてNISA口座を開設します。
10年後、20年後の市場を想定して積立するファンドを選びます。一つに絞るよりはリスク分散の意味でも複数のファンドを選択した方が良いでしょう。
ポイント大量獲得するためのキー①
つみたてNISAの支払いごとにポイントが付与される
カード決済額100円ごとに1ポイント付与されます。
ただし、楽天カードで積立できる月額上限は月50,000円までとなっています。
つみたてNISAは上限が年間で40万円、月額約33,000円なので、つみたてNISAの全額を楽天カードクレジット決済で支払うとすると、
年間で4,000ポイント付与されます!!
楽天カードクレジット決済は、月額50,000円以内であれば、特定口座・一般口座でも同様にポイント付与の対象となりますので、その分も加えると、年間で6,000ポイント付与されます!!!
メリット・デメリット
楽天カードクレジットからの積立のメリットは以下のとおりです。
一方でデメリットはというと、毎日積立に対応していないという点です。ドルコスト平均法の効果を最大化するには毎日積立が理想だと考えると毎月積立ではイマイチです。(債券やバランスファンドなどの値動きの小さいファンドで毎月積立であれば問題ないでしょう)

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