投資信託積立は増えているか?[2022/3]

貯蓄

2021年の2月から楽天証券で投資信託積立を始めています。

安い時も高い時もあると思いますが、一喜一憂することなしに継続していこうと思っています。

投資信託積立の途中経過

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

毎月1万円づつ積み立てています。

「iFreeNEXT NASDAQ100インデックス」は、ナスダック100指数に連動する投資信託です。ナスダック100は、ナスダック上場企業のうち「金融業種」以外のセクターで時価総額が最も高い100銘柄の時価総額加重平均により算出します。ナスダック100指数の構成銘柄は米国の経済や市場の成長をけん引するIT分野がメインで、GAFAM(グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン、マイクロソフト)とテスラが上位6社となっており、この6社がナスダック100の時価総額の約50%のシェアを占めています。

日付 取引値 投資金額 評価額 損益 損益%
2021/03/17 16,910 20,000 20,361 +361 +1.81%
2021/09/18 20,165 80,000 89,518 +9,518 +11.90%
2021/12/18 21,383 110,000 125,961 +15,961 +14.51%
2022/3/21 19,081 150,000 155,990 +5,990 +3.99%

iFreeレバレッジ NASDAQ100

毎月1万円づつ積み立てています。

「iFreeレバレッジ NASDAQ100」はナスダック100指数に2倍のレバレッジが掛かっています。レバレッジなので揉み合いだと減価していきますが、上昇相場では強いですね。アメリカ株は基本、過去からずっと右肩上がりではありますが、今後も右肩上がりだという保証は神のみぞ知るところですね。

日付 取引値 投資金額 評価額 損益 損益%
2021/03/17 27,501 20,000 19,308 -692 -3.46%
2021/09/18 38,054 80,000 97,749 +17,749 +22.19%
2021/12/18 39,379 110,000 132,491 +22,491 +20.45%
2022/3/21 33,132 140,000 128,155 -11,845 -8.46%

iFreeNEXT FANG+インデックス

毎月5千円づつ積み立てています。

「iFreeNEXT FANG+インデックス」は、「NYSE FANG+」に連動する投資信託です。FANGというのはフェイスブック、アマゾン、ネットフリックス、グーグルで、それにアップル、エヌビディア、テスラといった企業を加えた10銘柄となっています。アメリカのIT産業をけん引する次世代テクノロジーを持ち、かつ、高い知名度を持った米国上場企業から構成されています。

日付 取引値 投資金額 評価額 損益 損益%
2021/03/17 25,232 10,000 10,121 +121 +1.21%
2021/09/18 25,987 40,000 42,605 +2,605 +6.51%
2021/12/18 28,295 55,000 58,251 +3,251 +5.91%
2022/3/21 26,633 75,000 71,574 -3,426 -4.57%

iFreeレバレッジ FANG+

毎月5千円づつ積み立てています。

「iFreeレバレッジ FANG+」は「NYSE FANG+」指数に2倍のレバレッジが掛かっています。

日付 取引値 投資金額 評価額 損益 損益%
2021/03/17 16,030 10,000 9,495 -505 -5.05%
2021/09/18 18,547 40,000 43,930 +3,930 +9.83%
2021/12/18 17,732 55,000 55,994 +994 +1.81%
2022/3/21 16,980 70,000 49,807 -20,193 -28.85%

途中経過まとめ

新型コロナウイルスによるコロナショック後の回復状況を見ると、米国株の中でもナスダック(NASDAQ)やFANG+は極めて優秀ですね。

こういったハイテク企業は、飲食・サービス業や製造業などと違って新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けにくく、かつ今後の「新しい生活様式」を定着させていくうえでの必要な技術を提供しているため買われているようです。

今年に入ってからは少し横ばい傾向なので、もみ合いに弱いレバレッジには厳しい状況ですが、いずれまた右肩上がりになることを期待しています。GAFAMは成長が鈍化していく可能性がありますが、ナスダック100指数に連動している分、GAFAMに変わる銘柄に自動的にチェンジしていくことになるので継続的な成長が見込めると思います。

投資信託積立におすすめの証券会社

投資信託積立をするには、色々な証券会社を選ぶことができますが、私のおすすめは楽天証券です。

楽天証券

楽天証券は楽天カードによる投資信託の購入でも楽天ポイントを貯めることができます。
手順を簡単に説明します。

楽天証券の口座と楽天カードをつくる

前提としてまずは、楽天証券の口座、楽天カードを持っている必要があります。

楽天証券の申込はコチラ

楽天カードの申込はコチラ

ポイント大量獲得するためのキー①

引落方法は楽天カードクレジット決済を選びます。

投資信託積立の支払いごとにポイントが付与される

カード決済額100円ごとに1ポイント付与されます。

ただし、楽天カードで積立できる月額上限は月50,000円までとなっています。

上限となる50,000円を楽天カードクレジット決済で支払うとすると、

6,000ポイント

年間で6,000ポイント付与されます!!

メリット・デメリット

楽天カードクレジットからの積立のメリットは以下のとおりです。

最大で6,000ポイント/年を獲得

一方でデメリットはというと、毎日積立に対応していないという点です。ドルコスト平均法の効果を最大化するには毎日積立が理想だと考えると毎月積立ではイマイチです。(債券やバランスファンドなどの値動きの小さいファンドで毎月積立であれば問題ないでしょう)





他のメジャーな証券会社

投資信託積立をするにはインターネット証券がおすすめです。楽天証券以外で特におすすめなのは、マネックス証券SBI証券です。

マネックス証券

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SBI証券

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