flier(フライヤー)で効率的にニューノーマルな働き方へと転身する

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世間はGo To トラベルキャンペーンを前倒しで実施すると決めつつ直前で東京を除外して進めるというバタバタな状態になっています。一方で感染者数は第一波を超える状態になっていますが、政府は現時点では緊急事態宣言を出すつもりはないようです。Go To トラベルキャンペーンを開始したにも関わらず緊急事態宣言を出すという自己矛盾を引き起こす訳にも行かないでしょうから、難しいところでしょうね。

一方でうちの会社は様子を見つつ再びテレワークへ向けての準備を進めています。買ったは良いが充分に使えていなかったオフィスチェアを使えることになるので自分としては楽しみです。また、テレワークでの働き方やマインドも4月から6月末の3か月で分かってきたつもりですが、自己流に陥ることなくすすめていくことが重要だと思っています。

今回は、「flier(フライヤー)」という本の要約サイトを使い、ニューノーマルな働き方を学んでみました。

flier(フライヤー)はこちらから

「ニューノーマル」な働き方として参考になる3冊

「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」

著者:堀内都喜子
出版社:ポプラ社

3年連続幸福度1位の国・フィンランドの働き方や思想がコンパクトにまとめられた書籍です。

「生産性が高く柔軟な働き方を追求しながら、プライベートでも豊かな時間を過ごしたい」、そんな働き方改革の本当の目的を果たすためには、フィンランド流の働き方の意識や行動を理解し、日本の働き方に適用していくのが大切です。

flier(フライヤー)「フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか」要約サイトでは、以下のとおり紹介しています。

要点1: 「仕事もプライベートな時間も両方大切だ」と考えるフィンランド人は、就業時間中に効率よく働き、退勤時間になったらすぐに帰宅するという。
要点2: フィンランドの仕事文化で魅力的なのは、「ワークライフバランスがとれること」と「職場での平等でオープンな関係性」である。
要点3: 終業後は、趣味やスポーツ、家族のための時間であり、趣味を楽しむための制度や、スポーツに打ち込む環境も整っている。
要点4: 困難に耐えうる力を意味し、フィンランドの国民性を表す「シス」への注目が高まっている。

「これからのテレワーク」

著者:片桐あい
出版社:自由国民社

多くのサラリーマンにとっては、新型コロナウイルスによる自粛要請を受けて半ば強制的に始まったテレワークですが、徐々に慣れてきてテレワークの効率化へと意識が向いてきている時期ではないでしょうか。そんな今まさに読むべき一冊です。

テレワークにはマインドやスキルが必要なことも事実ですがチームワークを維持するための共通のルールを決めることや、仕事の成果をアピールする仕方も工夫する必要があります。あらためてテレワークのメリットとデメリットを整理し、テレワークでも成果を出し、気持ちよく人とコラボレーションしていくための秘訣を学びましょう。

flier(フライヤー)「これからのテレワーク」要約サイトでは、以下のとおり紹介しています。

要点1: テレワークには次の3つの力が必要である。1つ目は「セルフマネジメント力」。すなわち、高いメンタリティを維持し、時間管理や目標管理ができる力である。
要点2: 2つ目は「マルチコミュニケーション力」である。これは、多様な人に対して、適切なツールを選んで、報連相、プレゼンテーション、ファシリテーション、交渉などを円滑に行う力を意味する。
要点3: そして3つ目は、自分の仕事の成果を公正に、かつ的確にアピールできる力、「成果の見せる化力」である。

「「仕事ができる」とはどういうことか?」

著者:楠木建 山口周
出版社:宝島社

ニューノーマルの時代に、「仕事ができる人」の本質、特にビジネスにおける「センス」に迫った一冊です。

個々の具体の問題を抽象度の高いロジックにして頭の中の引き出しに入れておき、全く別の問題が発生した時にも引き出しから取り出す。具体の世界だけで考えている人から見ればあっと驚くような解決策を打ち出すためセンスがよいとしか思えないが、その正体はロジックなのです。

「要するに」と、問題を抽象度を上げて考える習慣を身につけることが重要です。

flier(フライヤー)「「仕事ができる」とはどういうことか?」要約サイトでは、以下のとおり紹介しています。

要点1: センスはスキルとは異なり、示したり測ったりしにくく、標準的な習得の方法がないため、ビジネスでは後回しにされがちだ。
要点2: 昨今では、「役に立つこと(スキル)」よりも「意味があること(センス)」が評価されるようになりつつある。
要点3: センスのいい人は、習慣的に「具体と抽象の往復運動」を行っている。それはすなわち、具体的な事象を抽象化して得られたロジックをストックしておき、問題に直面したときにその中から解決策を取り出すことだ。

「flier(フライヤー)」ってどんなサービス?

「flier(フライヤー)」は、一冊10分で読める本の要約サービスです。

ビジネス書は、年間6,0 00タイトルほど出るといわれており、良書を見つけるのは大変です。
本を読む時間がない、どの本を読んだらいいか分からないというビジネスパーソン向けに、通勤時間などのスキマ時間を活用して自分に必要な本を見つけられる時短読書ツールです。

テレビ東京の「カンブリア宮殿」や「ガイアの夜明け」でTVコマーシャルされているのでご存知の方も多いと思います。

「flier(フライヤー)」の特徴

1冊あたり10分で読める要約

1冊あたり4~6時間かかると言われているビジネス書を、10分で読むことができます。難しいビジネス書だと時間を掛けて読んでも頭に入らないということもありますが、要点だけを繰り返し読めれば知識として身に付きますね。また、要約で概要を把握してから本を読むと、驚くほど効率的に読み進めることができます。

厳選した書籍を紹介

社内外の専門家・有識者が、ビジネスパーソンが「いま読むべき本」を紹介してくれます。現在、蔵書は2,000冊を超えており、毎日1冊ずつ要約が追加されています。
ビジネス書だけでなく、実用書や教養書など、幅広い分野が揃っていますので、知識の幅も広がります。

出版社/著者のチェックを経た高品質な要約

各分野に精通したプロのライターが要約した後、出版社/著者に確認し、許諾が得られた要約のみを配信しています。

要約は音声でも視聴可能

通信環境さえあればスマホでどこでも利用できます。音声でも聴けるので、満員電車や手が離せない場面でも利用でき、立ち読み感覚で、気になった本の概要を手軽に把握することができます。

「flier(フライヤー)」の料金プラン

料金プランは3種類ありますが、一押しは「ゴールドプラン」です。月々2,000円ですべてのコンテンツが読み放題聴き放題です。

フリープラン

0円/月(税抜)
無料の要約コンテンツ(20冊程度)

シルバープラン

500円/月(税抜)
無料の要約コンテンツ(20冊程度)
有料の要約コンテンツ(5冊/月まで)

ゴールドプラン

料金:2,000円/月(税抜)
無料・有料の全ての要約コンテンツが読み放題




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コメント

  1. tackmemo より:

    こんにちは。tackmemoです。本を読むことは大切だと思いながら、時間が必要でもあるので、flier(フライヤー)のようなものがあると便利だなあと思っていました。参考になりました。試してみようと思います。